マスキッパに花が咲いた
[解説]

去年の夏から我が家にいるマスキッパです。

ハエトリソウは、温かいところを好みますが、冬場は零下にならなければ、屋外でも大丈夫、むしろ、ある程度冬を感じさせた方が良い、とのことで、屋外に出しておきました。

埼玉の冬は例年そんなに厳しくないのですが、昨冬はかなり冷え込み、零度以下になる日がかなりあり、春に芽を出すか心配でしたが(冬は、地面より上の部分は枯れてしまいます。)、なんとか冬を越すことができました。

ハエトリソウに花を咲かせると体力をかなり消耗するらしいので、花芽が出来たら摘みとってしまう方が株の成長は良いらしいです。

今回は、娘の自由研究も兼ねている(?)ので、そのまま花を咲かせてみました。


・・・・・・。


でこれは何のブログでしたっけ
マスキッパからサザンドラが
マスキッパからサザンドラが
マダツボミ
僕「来年はさ、グリーンカーテンは、バルコニーでやらない方が良いと思うんだよね。」

妻「そうだね」

僕「バルコニーでやるとハダニがたくさん湧くし、キュウリじゃなくてゴーヤの方が良いかも。」

妻「てか洗濯物が干せない」

僕「・・・。」

妻「てかカーテンになってねーし」


(それはNGワードです!)
[お父さんの観察日記]のコーナーです。そんなコーナーあったかな。世界戦で盛り上がろうって時に、またキュウリとかダニの話です。KYなのは性分です。昔から、男子が校庭でドロケーとかろくむし(各土地の遊びに置き換えて下さい)をしているときに、教室であやとりとかしてましたもの。この前もらった通信簿に協調性が無いって書いてありました。

うちのプランターには、全部でキュウリが6株植えてありますが、実は、それ以外にゴーヤを1株植えてあります。

今までさんざんハダニ退治に苦労をしてきたのは、キュウリだけです。ゴーヤにはハダニがついていません。たまに、血迷ったヤツがつくことがありますが、増えることはありません。

ここで何かひらめかないようでは、宇宙飛行士にはなれません。いや、ひらめいてもなれません。

調べたところ、どうやら、ゴーヤの苦み成分のモモデルシンだかアンデルセンだかが、強い防虫・殺菌効果を持つとか持たないとか。どっちやねん。

早速、木酢液を希釈したものに、ゴーヤの葉や実を大き目に刻んだものを入れ、1~2日したものをハケで塗ってみました。そして、一応、効果はあったようです。ただ、結構、臭いが強いので、キュウリにとって刺激が強すぎれば、枯らしてしまうかもしれまんので、塗る頻度に関しては、経過を見る必要がありそうです。

ちなみに、以前、僕が特許とれるんじゃね?とか大騒ぎしていた殺虫ネバネバ水ですが、すでに、でんぷんから作られているものが商品化されておりました。きっと、メーカーの人に、お前ごときが、商品を開発しようなんざ片腹痛いわ、ブハハハハ、と思われたに違いありません。

ということで、本日の日記は、世界に行かれる方、自己の能力を発揮して他者をよせつけず勝利して下さいね、というメッセージがこめられたものでした。臭いで寄せつけない場合を除きます。
素人園芸コーナーです。スルーできるように、タイトルに[素人園芸コーナー]て入れてありますから。まじめに園芸やってる人の検索にヒットしちゃっても知りません。

さて、現在、うちではキュウリを育てていますが、今回は、たまたま、大きさの違う3種類のプランターで育てています。

苗を買った時は、何も考えずに、25cm×60cm位のを一つ買い(これが中)、全然、足りんてことで、家にあった、20cm×45cm位のを一つ使用し(これが小)、ネットで検索したら、ひとつのプランターに3株も4株も植えるんじゃねえ、って書いてあったので、さらに、母ちゃんが買い足したのが、なんともでかい、30cm×45cm位のやつ(これが大。深さも深い。)の合計3つです。

そもそも、プランターは大きい方が、保水力も高いので、普通、大きい方が良いんですが、さらに、キュウリは、根を浅く広く張るので、プランターの大きさは影響が大きかったようです。

プランターが大きいので、肥料も多く与えることができます(根から少し離れた場所に与えるため、場所が広い方が多く与えることができる。)し、水も多く吸収することができます。結果的にも、プランターが大きいほど成長が顕著に良かったです。また、栄養をより吸収しているためか、大きいプランターで育てた方が、病気にも強いようでした。

面白いのは、大きいプランターで育てたものほど、病気に強いだけでなく、虫がつきにくかったことです。元気なヤツは虫を寄せ付けないパワーみたいなものがあるのでしょうか。人間と同じかもしれません。

ネットで調べたら、植物ホルモンのエチレンが代謝の過程で酸化エチレンとなり、強力な殺菌力を持つんだとか。ほほー。


ということで、要するに、植物も人間も広い場所でのびのびと育てた方が、大きく強く育つよ、ということです。いえそんなことまで考えてません。
素人園芸のコーナーです。素人園芸コーナーのカテゴリーを作りました。このコーナーはキュウリが枯れたら終わります。ちなみに、このブログはポケカ関連のことを書くブログです。化粧品屋がラーメン作るのと同じことです。違います。

タイトルには、興味の無い人がスルーできるよう、[ハダニ退治の件]を入れておきましたからね。からね、って何だよ。

で、結論ですが、

≪水で良いじゃん≫

葉っぱにハケで水を塗るような感じにすれば、ハダニはかなり駆除できます。ただし、全滅しませんので、なるべくこまめにやるのが良いでしょう。

要するに、トロトロ水なんぞ使わないでプレイして下さいよって[自主規制]
先日、ハダニ退治には、ハケで、トロトロ水を塗るのが効果てきめん的なことを書きましたが、

http://daiconman.diarynote.jp/201107241555502786/

あれは、オクラ1個に対して、水1ℓ位の濃度で充分みたいです。

さらにトロトロ水は、週に1回もやれば充分で、てか、ぶっちゃけ水でいいんじゃね?って感じです。

トロトロ水が濃かったり、塗りすぎたりすると、葉っぱがガビガビになってしまいます。

それは、あたかも、思春期のアナタがえっちな夢を見て、パンツがガビガビ(割愛。)

え、いまでも(割愛。)
素人園芸日記のコーナーです。いやそんなコーナーありません。

またポケカに関係ない話ですみません。何せナニがアレでソレがこんなんなっちゃってるもんで。シガーの人が不眠症で困っているとかそんな話でもありません。

我が家では、現在、バルコニーでキュウリを育てているのですが、ハダニがえらい繁殖して心が折れそうです。

ハダニはアブラムシ同様、どこにでも湧いてきますし、繁殖力が強いので、家庭菜園などで、農薬を使わずに絶滅させるのは、ほぼ不可能です。さらには、農薬を使ったとしても、世代交代のサイクルが早いために、すぐ耐性がついてしまい、同じ薬品を使い続けると、いずれ効かなくなってしまいます。

屋外で育てている場合は、雨風である程度流されるので、多少繁殖を抑えられ、また、ホース等で放水すれば、多少減らすことができます。しかし、バルコニーで育てていると、基本的に雨が当たらないため、あっという間に膨大な量に繁殖してしまいます。

そこで、農薬に頼らずに、これを駆除する方法ですが、ネットなんかだと、木酢液や焼酎などに、ニンニク、トウガラシ、コショウなどその他もろもろのものを漬けたもの等があげられていますが、どれも殺菌においてはある程度効果を発揮するようですが、殺虫にはほとんど効果がありません。

それは、殺菌成分のある植物はニオイや刺激が強いので、ある程度、防虫効果は期待できても、殺虫の効果は期待できない、ということです。これは、あなたが、ウ○チのついたベンチには座ろうとはしなくても、ベンチに座っている時に、○ンチをかけられても死にはしないのと同じことです。え、同じことなんですか。

次にあげられるのが、牛乳を霧吹き等でかける、というのがあります。これは、牛乳が乾くと、その成分が虫の気門を塞いでしまい、窒息死する、ということらしいですが、同時に、牛乳ですから、その後、独特の牛乳の腐った臭いが発生してしまいます。

ならば、ネバネバしたものを、散布するのではなく、ハケなどで塗ったらどうだろう、と僕は考えました。澱粉系のもの(つまり糊を作るということ)は、おそらく、ハダニを殺すことはできるかもしれませんが、養分が多いため、カビが生える可能性があります。

ネバネバ系、と言えば、山芋、昆布、モロヘイヤ、オクラ、納豆などがありますが、どれもネバネバのもとはムチンという食物繊維です。納豆は臭くなりそうなので却下し、検討に検討を重ねた結果、オクラになりました。ほんとは別に検討していません。

オクラ2つに対し、水1リットルをジューサーにかけます。このオクラジュースを、画材屋で仕入れたハケでキュウリの葉にぬります。画材屋のお兄さんもオクラジュースをキュウリに塗るために買いに来たとは夢にも思うまい。わはは。

そして、その効果は絶大でした。

まず、濡れたハケの圧力でハダニはほぼ圧死します。圧死しなかったハダニも、ネバネバにまみれて窒息死します。さらに、ハケですから、細かい部分や、弦の部分にも塗ることができます。ネバネバ水には、ほとんど養分がありませんから、カビもなかなか生えないと思います。さあ、どうだか。

マジ、特許とれます。園芸ショップのメーカーさん、薬剤メーカーさん、見てますか?見てませんよね。そりゃそうだ。

ということで、実はこの話はポケカにも関係あるのです。これをこうするれば、こうなるのではないかと仮定をし、それを検証してみる。ポケカでもそれが大事だよ、って話です。すみません、こじつけです。

タイトルがこうなっているのは、どっちかと言えば、今日の話は、「眠らない」というよりは「なかなか死なない」ってな話なんですけど、「眠らない」の方がカッコいいかな、って思ったので。
キュウリの話じゃないですか。じゃあ、給料の話ですか。父ちゃんの給料の話ですか。そりゃあ、いろんな支払いにスワップされて、ロイヤルヒールでほとんど消えてなくなりますけどね。

ということでポケカの話ではありません。

うちもご多分に漏れず、グリーンアシッド・・・、グリーンコール・・・、グリーンカーテンなんぞをやっておりまして、キュウリとゴーヤで挑戦しております。

そして、現在、懸念していた通り、うどんこ病が発症しております。うどんこ病の原因は、ワタッコと同じカビであり、え、ワタッコはカビではないんですか、そうですか。菌はそこらじゅうにいるので、まったく発生させないというのは、困難なようです。うどんこ病が発症した時は、症状が軽いうちは、その葉っぱごと取ってしまえば良いようですが、調子にのってとっていると丸坊主になってしまい、光合成ができなくなって枯れてしまいます。

とりあえずは、木酢液とかりんご酢とかすし酢とか三杯酢で頑張ってみたいと思います。

ガーデニングの類は、子供が生まれる前は、ヒマで結構やっていたんですが、最近はちっともやっていませんでした。その頃は、いまやお嫁さんも嫌がるぬか漬けなんぞもやっておりました。

ぬか漬けは、まず、ぬか床作りから始めます。ぬかに塩と水のほか、鷹の爪などを入れ、そこに捨て漬け用の野菜を漬けます。ぬか床が発酵するのは、乳酸菌のおかげで、乳酸菌とはブルガリアヨーグルトの中だけでなくそこらじゅうにいます。ナスの色を良くするために、古い釘を入れると良いと言いますが、これは、釘の鉄分がナスのアントシアニン系の色素と結合・・・

で何の話でしたっけ?

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