数百人のちびっこが二組みにわかれて行う競技の対戦レポ
2011年10月2日 親子もの コメント (6)運動会じゃねえか、と言われれば、敢えて否定はしません。
昨日は、ウチの子供の運動会でした。
[運動会/団体戦+個人戦/団体競技は、勝ち:40点、負け:20点、引き分け:30点/得点の多い方が勝ち]参加者:数百名
うちの子供:赤組
午前中、白組に100点以上の大差をつけられるも、午後、40点差まで詰め寄るが、後半息切れし、そのまま押し切られて負け。白組はこれで6年連続優勝。
え何、興味ない?
ところで、5、6年生が組体操をやったんですけど、毎年、これにプチ感動を覚えます。
プロスポーツ選手のように芸術的なわけでもないし、何かの賞がもらえるわけでもありませんが、大人になると、自分の得意な分野や望む方向に進み、趣味嗜好の似た人間同士が集まるようになるので、運動や勉強の能力も性格も遊びの好みも一様でない人間が共同作業をするという状況は、目にする機会も少ないからでしょうか。
昨日は、ウチの子供の運動会でした。
[運動会/団体戦+個人戦/団体競技は、勝ち:40点、負け:20点、引き分け:30点/得点の多い方が勝ち]参加者:数百名
うちの子供:赤組
午前中、白組に100点以上の大差をつけられるも、午後、40点差まで詰め寄るが、後半息切れし、そのまま押し切られて負け。白組はこれで6年連続優勝。
え何、興味ない?
ところで、5、6年生が組体操をやったんですけど、毎年、これにプチ感動を覚えます。
プロスポーツ選手のように芸術的なわけでもないし、何かの賞がもらえるわけでもありませんが、大人になると、自分の得意な分野や望む方向に進み、趣味嗜好の似た人間同士が集まるようになるので、運動や勉強の能力も性格も遊びの好みも一様でない人間が共同作業をするという状況は、目にする機会も少ないからでしょうか。
コメント
一年生の時50М競争を撮影しながら、わが子も大きくなったと、感動してからあっという間でしたね。来年からは、次男君・現二年生だけとなって寂しい気もしますが・・・、師匠の何時にない真面目な文章を読んでいたら、書き込んでしまいました。組体操っていいね。
8月に宮城から転勤で越してきました。こないだ息子(小4)の運動会がありまして、5,6年生が組み体操やってました。で、テーマが「復興」。崩れて失敗しても、もう一度挑戦し直す様子に、そこに我が子もいないのに感動。
あ、リンクいただいていきます。
組体操はうちの子は出てなかったんですけど、まじまじと見ました。なんかいいですよね。
ところで、オラ、根はまじめなんだぞ。
運動のできそうな子が他の子をフォローしたり、ピラミッドの上に乗った子が、下になった子の背中の土を払ってあげたりと、まだまだ子供だと思っていたのが、そういう気遣いができるようになっていることに感慨を覚えました。
あ、リンク返しておきました。
リンク頂きましてありがとうございました。
相互頂きましたので、今後ともよろしくお願いします。
最後の4行に、とても共感します。
あと、リレーもプチ感動かもですね。
あと、何にも出ないのに、ある種目で勝つと、みんなで「イェー!」って喜ぶところとか。