役所の窓口の人や駅員さんに噛みついているおっちゃんを見ると、「イタいおやじだな」と思いますし、学校の先生やお店の店員や会社やテレビ局に文句を言っているおばちゃんを見たり聞いたりすると、「モンスター出現や!」「あーはなりたくないね」と思いますし、自分とは別の人種みたいな目で見ていると思います。

しかし、よくよく考えると、自分も充分予備軍であることに気がつかされます。

例えば、会社やお店や役所の対応に不満があったとするじゃないですか。めんどくさいので、(おたくの会社からはもう買わない)とか(このお店には二度と来ません)と思うのみで、いちいち苦情を言わないことも多いですが、たまに苦情を言うこともあります。

この時、自分はもちろん正論を言っているつもりであり、基本的に相手の対応は無抵抗なことが多いのですが、以外と話しているうちに段々とエスカレートしていきます。

人間の心理として、無抵抗であれば、スポーツマンシップみたいなものを期待して、あまり過度な攻撃はしないような気がしますが、寧ろ逆で、相手が反撃してこないとわかるとその攻撃はエスカレートするんだと思います。ちなみに偉いお坊さんが主張していたのは、無抵抗主義ではなく、非暴力・非服従だそうで・・・、関係ないです。

↑でスポーツマンシップみたいなもの、なんて書きましたが、格闘技なんかでは、相手が完全にグロッキーなのに攻撃を続けてしまうことがあるそうですね。


<まとめ>
特に無し


以上、おそらく、カードとは何の関係も無い話しでした。

コメント

そらいろ
そらいろ
2011年6月15日12:05

ふむふむ。らじゃ。

けいりょう(KR)
2011年6月15日12:30

暇なんですよ、クレーマーはww

大根(おーね)
2011年6月15日12:50

そらいろさん
よろしくです。

大根(おーね)
2011年6月15日12:51

けいりょうさん
暇なときの、僕ですね。

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